織田信長と森蘭丸の二人の関係性と蘭丸という人物について

織田信長 森蘭丸

 

織田信長には数多くの家臣がいました。その中でも特に慕っていたのが小性という職にあった「森蘭丸」です。

 

織田信長と森蘭丸に関しては様々な噂が流れているようで・・・。

 

 

コミュニケーション能力に秀でた有能な人物

 

織田信長 森蘭丸

 

織田信長の家臣として使えた森蘭丸は、その働きぶりに多くの人が感心するほどでした。

 

森蘭丸の父は、百戦錬磨の武将で槍の名手として恐れられていたのですが、森蘭丸は戦に関しての記録はあまり残されていません。

 

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織田信長の子供達の活躍とその後…

 

それよりも、森蘭丸は人間力に才能があり織田信長からの信頼も厚くありました。

 

コミュニケーション能力に長けていたこともあり、織田信長から様々な場所に使者として送られますが、その先々で森蘭丸の高い能力が言い伝えられています。

 

 

森蘭丸の仕事

 

織田信長 森蘭丸

 

森蘭丸は、小性としてだけじゃなく事務的な仕事も担当するようになりました。

 

頭脳明晰でありましたから、織田信長の右腕として事務方の武将と呼ばれるようになったのです。

 

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ところが織田信長と一緒にいた1582年に本能寺の変にあい、明智光秀配下にあった安田国継に討ち取られ死亡しました。享年は18歳と記録されています。

 

小性として寵愛を受けていた織田信長と同じ場所で死亡したという点は、まさに運命だったのかもしれませんね。

 

 

美しい顔立ちをしていた森蘭丸

 

織田信長 森蘭丸

 

森蘭丸に関しては今でも様々な言い伝えがありますが、その中でも抜きんでて有名なのが「美少年」という内容でしょう。

 

森蘭丸が美少年だったのかどうかは諸説あり、確信めいたことは分からないのが現状ですが、織田信長はその美しい顔立ちに惹かれ、元服前の森蘭丸を小性として身近に置くようになったと言われています。

 

 

信長と蘭丸は「男色関係」と言われていた

 

織田信長 森蘭丸

 

織田信長と森蘭丸の関係についても色々と言われています。中でも多いのが「男色関係」があったのではないかというものです。

 

安土桃山時代から戦国時代にかけては、元服前の男性を小性という職に就かせて、身の回りの支度や雑務などをこなせる風習がありました。小性の仕事はそれだけに留まらず、主人の性欲を発散させることも重要な仕事だったようです。

 

織田信長は森蘭丸を小性にしたということは、そういった関係があったのを意味しています。明確な記録が残っている訳ではありませんから、憶測に過ぎませんが今でも話題にあがる関係のようです。

 

 

織田信長と森蘭丸の関係は実に興味深いところがあります。頭脳として仕事をしていただけでなく、身の回りの世話までしていたのですから、森蘭丸はかなりの大活躍をしていたことが伺えますね。